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ライナーノート:「主役未満の登場者達」

第2回 近しき親交のための同人誌好事会
我がサークル初の発行物「主役未満の登場者達」の
解説のような裏話のような、そんなものです



まずは本自体について
当初、近親好事会への参加自体怪しかったのですが、
やっぱり参加したい、という事でまずは「どんな本を作るのか」を考えました。
前回の好事会終了後、氏が各サークルの本をずらっと並べている画像で
自分の本(といってもコピー本でしたが)だけが文字表紙だったので今回はリベンジしたいな、と。
というわけで「表紙に絵を使う」というのが決定。
しかし誰かに絵を依頼するのも申し訳ないし、それよりなにより勝手が分からない。
仕事なんかでもそうですが、全体の作業量が分からないのに人に作業は振れない、という感じです。
なので「絵は自分で描く」という選択をすることになるのでした。
なぜこの選択肢があったのかというと、実は昔、絵を描いていた時期があるのです。
と言っても表紙絵を見れば分かる通り、「決して上手ではないがそこまで下手でもない」程度ですが……。

絵を自分で描くと決定した所で、以前思いついて結局書いていなかったネタである
「世話子がどんな気持ちでホライゾンの救出劇を見ていたのか」というのを思い出し
これを書く事に決定。……しかし毎度毎度メインキャラとは縁が無いですな。
ただ当初からすごく短いネタにしかならないのがわかりきっていたので、これだけじゃあ本にならない。
あとがきにも書きましたが、ここで川上好きの友人とチャット。
「モブキャラ祭り」と「矛盾都市TOKYO風」という全体の指針が決定したのでした。

友人チャットで出た案も含めて決定したのは
■ホライゾン
・世話子
・警護艦の黒髪ロング女性
・御広敷の走狗
■終わクロ
・四号さん

といったメンツでした。警護艦の黒髪ロング女性以外は達成してますな。
何故ロング女性だけ駄目だったのかというと、単純に絵が描けなかっただけです。
先にメインとなる絵を描いてから文章を書く、という順に作業を行う事にしていたので、
絵が描けなかった時点でロング女性はあわれリストラ。いやどうやっても似なかったんですよ……。
画力の低さが原因ですな。

では次に各章ごとの解説


■「世話焼き娘の懸念」
というわけで表紙にもなったとおりこの娘がこの本のメインです。ホントウダヨ。
章入って文章のとなりに描いてある絵はこの本の中で二番目に描いた絵です。
一番最初に描いた絵は実は後述の鹿角さんだったりします。その理由はまた後ほど。
アニメが盛り上がっていた去年の年末、どのモブキャラが可愛いか? という話題の中で
被弾子や黒髪ロング女性と共に微妙に話題になった子でもあります。
原作でも台詞がありますが、基本的に個性薄い子だったので自分でもどうにかなった、というのが実情です。
で、肝心の文章的な解説ですが……これといって言うことが……。
三征西班牙所属だけど、個人としてはホライゾンよりの心情だというのがわかるので、
そこらへんの精神的板挟みを書いたような。
結果としてホライゾンは救出されましたが、三征西班牙という国としてはあの事件は大打撃ですからね。
宗茂も負傷、大罪武装は奪われ、国としての信用はガタ落ち。そこらへんは二巻で語られてもいました。
ただ、ホライゾンという個人に触れた世話子は、きっとホライゾンが助かって嬉しいという感情を得ていたんじゃなかろうか、
ということで今回の文章と相成ったわけでございます。
正直もうちょっと推敲した方が良かったなぁ、と……。
世話子の紙面構成と原稿化が出来た時点で、これならどうにかなると判断し
サークル参加申し込みをしました。その後入稿する際の確認など、
作業量の見積もりが甘かったりしたので後で死ぬ目を見る事になりましたが……。


■「騒ぎ場の走狗」
続いてはアニメにてビジュアル初登場、御広敷の走狗です。
実は扉絵含めこの本の中で最多枚数を誇っています。いや描きやすかったんですよホント。
場面としてはアニメ13話Bパート、青雷亭前で騒いでいる所です。
内容はひらすら走狗かわいいという、ただそれだけ。
周囲が何故お祭り騒ぎをしているのか理解していないが、
この場が楽しいものであり、嬉しいものであるという事は理解している。
だから脳天気な走狗は笑顔を絶やさずふわりふわりと主人の横で笑顔を浮かべる。
全体に言える事ですがもうちょっと本文を推敲しましょう、というのが今回の反省点ですなー。


■「三河の角付き」
\キャー鹿角サーン!!/
ここしばらく絵を描いていなかった自分が本当に描けるのか、というのを確認する為に
一番最初に描いたのがこの鹿角さんになります。
なので一番クオリティー低いです。後から何度か描いたのですが、なんとコレ以下のものしか描けないという
謎のヘタレっぷりを発揮した為に結局この絵を使っています。
目とか色々修正したい所ばっかりですなー……。
鹿角さんは文章書きだすと止まらない自信があったのと、やはり
「\キャー鹿角サーン!!/」というこの一言だけで皆納得できるだろう、ということで唯一の本文なし。
鹿角さんはなー、アニメですごく人気でた方だと思います。ダッちゃんとの最後がたまらん。


■「未練の人形」
文章的には一番、絵的には二番目に力の入った、総合で一番気合入れたのが実は四号さん。
と言うのも、書いていて段々熱が入り止まらなくなったのがこの御方。
日本人は基本的に「滅びの儚さ」が好みというか、儚く散るものが好きだと思うのですが、
四号さんもまさにそれ。主人の命に従い、全うした時に自ら終わりを選ぶ。
潔い、という言葉自体が日本人の精神的に合っているのかもしれませんなー。
書いていてそういう儚さ切なさがパネェ! となって気がつけば最長テキスト。
と言っても今回は全体的に超短く纏めているので、合同誌寄稿文章に比べれば小粒の集まりです。
あと最後に無理矢理荒人・改に触れました。
武神の中で一番好きなのが荒人・改なので触れないわけにはいかないだろう、と。
四号さんが何を思い自ら停止したのか。佐山が全竜交渉を始めた時点できっと意識していたのでしょうが、
そこらへんがすごく切なく、また魅力的だな、と。
そういうのが表現できていれば幸いです。
どうなんだろう、割と切ない感じで纏められていると思うんですが。
どうも自分は「うれしいね! 楽しいね!」という内容だと短編書けない気がしなくもないです。
今回で言うと喜の感情寄りが御広敷の走狗の話、中間が世話子、哀の感情寄りが四号さん、といった塩梅ですな。
書いていて思いましたが、やはり終わりのクロニクルの方が好きだなぁ、と。
今年はもっと終わクロの二次創作をやりたいですな。


普通、二次創作というと主役や主役級の登場人物達の話となるのでしょうが、
自分はどうもそういうの苦手でして。
というのも、「他人のキャラを自分が動かしている」という感覚が抜けず、どうにも原作とは
かけ離れた状態でしか書けないので、基本的にそういうキャラクターでの二次創作はしていません。
今回はタイトルにもあるとおり、主役ではない脇役たちの物語です。
要するに「ある程度自分裁量で書いても違和感が出ない」キャラクター達ということで。
鹿角さんもメイン級の活躍をしていたキャラクターなので、実は本文を描く事が出来なかったというのが本当の所です。
書き出したら止まりそうにないなー、というのも実際に思っている事ではあるんですが……。
上記のような理由からものすごくニッチな内容の本となったのでした。
数も少なかったですが在庫を抱える事にもならず、有難い事この上ないです。
再販なんてあるはずもない、今回限りの本ですなー。
表紙の世話子が下絵に一番時間掛かってます。
塗りも含めて最長作業でしたなー……。カラーなんだから当たり前か。
ホント絵師の方々はどうやって塗っているのやら。無理だよなんだコレ。
今後も絵を描くのかと聞かれたら……今回限りにしたいというのが正直な所。
まずクオリティ。自分で描くのならもっと練習しないと駄目ですね。
四号さんとか誰てめぇ状態。挿絵一枚しかないのもあるけど似ない似ない。
それに一応、物書きの方がメインですので、絵に比重を置くのもなぁ、という心情の問題もあります。
そして最大の問題は作業量。とてもじゃないですが一人で全部やるのは凄く大変。
作業に慣れていないというのもありますが、それ以上に量が……。
このあたりの問題はサークルとして活動する際の課題になると思います。


というわけで「主役未満の登場者達」の裏話をお送り致しました。
全体的に「実際印刷した場合どうなるのか」というのが分かったので、
次回以降改善していけたら、と。

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冬ですが。。。

IeqxokUE
彼氏もいないし、毎日ヒマりんこ~
誰か、一緒にどこかあそびに行きません・・・?
http://00201Y57.ff.gassf.com/00201Y57/

一応書いとくと

……迷惑コメント欄とかーゆーのがあってわしの連投でえらい事になってたらごめんね

長いらしいので二分割

 つーわけで次のイラストは金髪巨乳の半竜で一つ。そんなに彼女が気に入ったのかわし
何にせよ本ありがとう&お疲れ様ん、ついでに連休の時もありがとう
 あと、「ばーじわーくす」を「びれっじわーくす」と読んでいた間抜け。Villageって全然つづり違うやんけ
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